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パニック障害と彼氏彼女の関係で絶対知っておきたいこと!

パニック障害と彼氏彼女の関係で必ず抑えておきたいポイントとは?

 彼氏や彼女がパニック障害だと、普通以上にいろんなことを考えますよね。自分はどう接したら良いんだろうか?治るのにどうサポートしたら良いんだろうか?この先ずっとやっていけるだろうか?などなど。

 

 反対に、自分がパニック障害だと、彼や彼女に迷惑をかけたくないなとか、申し訳ないなとか、デートの時に症状が発症したら嫌だなとか、本当のことをどこまで言っても良いのかなとか、結婚は難しんじゃないかなとか考えることありますよね。

 

 今回は、そんな悩みのヒントになればと思い私の経験談と、パニック障害と彼氏彼女の関係で大切なポイントをまとめていきます。

 

  

彼氏彼女がパニック障害の時の接するポイント

私がパニック障害の時に、彼女にしてもらって嬉しかったこと

 私の場合は、薬でパニックをコントロールしている時に彼女と出会って付き合い始めました。頭の中が相手のことが大好きと夢中になっている間は、基本的に不安を忘れていました。ただし、私の場合は、食べる場所が苦手だったので、食べに行くことがネックになりました。

 

1つ目のポイントは、パニックの症状出やすい場所がだいたい決まっている

彼氏や彼女がパニック障害とはっきりしている場合は、どんな時に起きやすいのか、あらかじめ知っておくと、その場所やシチュエーションを避けることができます。

 

と言いつつ、食べに行くことをずっと避けるのは無理ですよね。私はそんな時、ポケットから薬を取り出して服用していました。彼女は、私が薬を飲んでいても、何事もなく当たり前の感じで見守ってくれていました。

 

2つ目のポイント、薬を飲んでいても変な顔をしない

あとで書きますが、薬を飲む時に、いつも飲んでとか、飲まなくて我慢したらとか言われると、余計に焦り症状が出やすくなります。

 

そして、レストランでオーダーをする時に、私は軽いものや飲み物だけを注文していました。彼女はがっつり、自分のもの食べたいものを注文していました。そして、私が残って食べられない時は、彼女が助けてくれました。

 

3つ目のポイント、相手ができそうなことをやる時に、こっちの方がいいよとか言わない。

 

4つ目のポイント、相手に気を遣わずに自分の好きなものをオーダーする

パニック障害の彼や彼女に気を遣いすぎて、本当に食べたいもにを食べずにいると、逆に好きなことをさせてあげられない罪悪感が生じやすくなります。逆に、好きなものを食べてくれると安心します。

 

 私は、レストランとか食べ物がある場所に、一人で行くのは苦手でした。なぜなら、症状が出ると、出てきたものを一口も食べられないことがあったからでした。だけど、彼女となら行けました。

 

5つ目のポイント、自分のことをわかってくれている大好きな彼氏彼女が一緒にいると、それだけで安心できるし、症状が出ても助けてくれるというのが絶大な力になります。

 

 本人がパニック障害の場合は、まず症状を避ける行為を、変な人とか、つまらない人と思われたくないんです。そして、彼氏や彼女には一緒いる時、普通に楽しんでもらいたいんです。

 

 それほど強い症状じゃない場合は、お互いのことを分かり合えていれば、普通に楽しんでデートができます。そして、愛する人がいるというのは、大きな力になるし症状の緩和につながります。もし、こういう状況に進んでいるんだったら、パニックの克服も、そんなに遠くない可能性もあります。楽しいこと、喜び、愛に満ち溢れた生活を過ごしていれば、不安や緊張でパニックが起きる余地が格段に少なくなります。

 

 一方で、あまりにも彼や彼女が精神的に不安定な時は、決して自分がなんとかしてあげようと思わないでください。例えば、自分に能力がないのに、溺れている人を助けに行ったら自分も溺れてしまいます。手に負えない時は、治療は専門家に任せるしかありません。それが、相手にとっても現時点の最良の方法だと思います。

 

私がパニック障害の時に、彼女にされて嫌だったこと

このポイントを箇条書きにしてみます。

  1. 薬を我慢してみたらと言われた
  2. 食べたくない時に、無理やりお店に行った

1つ目は、きっと彼女には悪気はありませんでした。ただ、ずっと薬を飲んでいるのが心配なのと、そろそろ大丈夫じゃないんのかと思ったかもしれません。だけど、私にとったら、薬を飲まないというのはとてもとても怖い感じがしました。

 

2つめは、彼女はどうしてもお腹が空いているので仕方なくというのと、薬を飲んだら大丈夫だと思ったからだと思います。

 

自分がパニック障害の時、彼氏彼女との接し方はどうしたら良い?

 ここからは視点を変えて、パニック障害の本人が、彼氏彼女にどう接したらいいのかというポイントをあげていきます。

  1. 早めに彼女にうちあける
     自分の病状を伝えたら、もう関係性が終わってしまうんじゃないかとか考えるかもしれませんが、もしそれで終わるなら、どっちみち長続きしない間柄です。多くの場合は、自分にだけ伝えてくれて嬉しいとか、力になりたいって思ってもらえると思います。
     そして、なんでもフランクに話せる間になれば、二人でいても楽しいし、何と言ってもそうやって打ち明けるマインドがパニックの発作を少なくすることに役立ちます。

  2. 感謝の気持ちや本当の気持ちをしっかり伝える
     つい、慣れてくるとやってもらって当たり前とか、なんでサポートしてくれないんだろうと思ってしまうのが人間の性ですが、どの人間関係でも同じかもしれませんが、それをやってしまうと上手く行かなくなります。やってくれたことに対しては、些細なことでも「ありがとう」伝えることが大切です。

  3. 彼氏彼女に依存しすぎない
     「あなたがいないとやっていけない」、まるで自分の人生は相手次第だといわんばかりに伝えてしまうと相手はすごく重たくなって逃げたくなります。そんな風に言いたくなった場合は、そういう代わりに、「いつも大きな力になってくれてありがとう」と伝えてみてはいかがですか?人は自分の好きな人に喜んでもらえると、嬉しいし、もっとやりたくなります。

  4. 卑屈になりすぎない
     自分なんて、どうせだめとか、自分が悪いとか、相手に迷惑をかけると思ってしまうこともあると思います。パニック障害だから、自分はダメだと思ってしまうと考えやすいですが、もしかしたら、本当はそう思いやすいタイプだからこそ症状が出ているのかも知れません。自分を卑下したり、責めたり、価値がないと考えることは自分で自分のストレスをかけることになります。もし、そう思ってしまったら、「いやいやそうじゃない」と反対の言葉を繰り返し口に出してください。

  5. 治る努力をして行く
     パニック障害だから彼彼女と結婚できないとか、付き合うのが辛いと思うかも知れませんが、それは仮にパニック障害の状況じゃなくても、何らかの問題が生じます。金銭的なことであったり、子どもについての価値観の違いや、親の介護など、ありとあらゆることが問題のタネになります。パニックの症状のせいにするのではなくて、自分の無意識の思考パターンに気づき、根本的な考え方を変えていくと症状も軽くなっていきやすいです。

まとめ

 結論的に言えば、どんな状況でもお互いが自己犠牲ではなく、自分の楽しめる行動ができて、何でも正直に話せる間柄になれば、それほど問題にはならないはずです。それを一方的に、献身的になりすぎたり、自分を卑下したり、嘘を言ったり、ずっと我慢しないといけない関係だと、逆にストレスになり症状が悪化する可能性もあります。

 以上、パニック障害の彼や彼女を持っている場合の気をつけるポイントとパニック障害の本人が彼や彼女に対して接するポイントをまとめてみました。