ソラナックスをパニック障害の頓服として使用するなら知っておきたいこと!

ソラナックスをパニック障害の頓服として効かせるベストなタイミングは?

 

 ソラナックスをパニック障害の頓服として使用するからには、確実に症状を抑えたいですよね。だけど、飲み方を間違ってしまうと、辛い症状が出てしまうことも多々あります。私は、何度も失敗して、ソラナックス全然ダメだなと思っていたこともありました。何回か試行錯誤をするうちに、自分のパターンを見つけて、それで10年以上コントロールしてきました。そして、その後薬を手放すこともできました。その経験談について書いてみます。

 

 ソラナックスをどのタイミングで服用すればいい?

 私は、外で友人と食事するとか、会社で食事するとか飲み会がとても苦痛でした。気持ち悪くなって、最悪一口も食べられないようになってしまうのが怖かったです。そんな時、どうしていたかというのをパターン別に書いてみます。

 

毎日の昼食など、比較的慣れている時にソラナックスを服用するタイミング

 職場など、慣れているところでは毎日ソラナックスを頓服として服用するということはしませんでした。だいたい、11時頃になると自分の調子がわかってきます。なんか今日は気持ち悪くなりそうだなとか、結構大丈夫そうとか・・・

 そして、ダメそうだなと思った時は、食事時間の1時間くらい前に舌下で0.4mgを服用していました。舌下でしていたのは、即効性があると主治医に教えてもらったからです。しかし、正直に言って私はあまり効いているという実感はありませんでした。調子悪いけど、飲まない時よりはマシ程度に感じていました。

 昼食時間になってまだ薬が効いてないなと思った時は、仕事をして昼食時間を遅めにずらしていました。

何かの会合で食事するなど、通常より緊張する場面の時

 何かのミーティングとかで、昼食をお店で一斉に食べる時はとても大変でした。自分だけ手をつけないとやばいなと思って、焦りました。特に、注文する前は大丈夫で、注文してから症状が出てくる時は最悪でした。

 できるだけ、そういうことがないように、やはり食事の1時間前にはソラナックスを舌下で0.4mg服用していました。そして、普段より緊張するなという時は、食事時間の直前などにも、さらに0.4mgを追加で服用していました。一日に0.8mgなら問題がない範囲です。こうやって、2段階に分けて飲む方法が自分に合っていました。

 

ちなみに、夜寝る前に飲んだり、朝出かける前に飲んでも私の場合は、不安感を払拭することはできませんでした。

 

こうやって、ソラナックスを頓服にすれば、なんとか日常生活はできるなという状態で10年以上過ごしました。

 

頓服だけではできないこと

 頓服をこのように使用すれば、慢性的にしんどいなと思いながらも日常生活は送れました。しかし、やはり薬を手放せないことも、自由に行動できないことも、慢性的に疲れていることも嫌でした。頓服以外に、滋養強壮剤や胃薬もよく飲んでいました。やはり、頓服だけでは根本的に解決はできませんでした。

頓服を手放すまでの流れ

 ある時、もっと完全に症状を抑えたいと思いました。そして、偶然、心理療法に出会いました。それをやってからしばらくして、ある日、頓服を忘れてしまったのです。それでも症状が出ないという驚きの体験をしました。

 その後から、頓服をお守りとして持ち歩くけど、使わないという日々が始まりました。それから、しばらくしてもう薬を持ち歩かなくても大丈夫かなと思える瞬間があったので、それ以降は持ち歩いていません。

 ただし、今でもアロマオイルやサプリなどで身体を整えることはやっています。

 

まとめ

 ソラナックスを頓服として使用するなら、自分に合ったタイミングと容量のコツを掴むと日常生活は送れます。ただし、薬に慣れてしまうと、その状態が長く続くことになります。もし根本的に治したいなら、私は心理療法などが一番おすすめです。一気に良くなるわけではありませんが、冬から、春になる気温のように高くなったり、また低くなったりしながら調子が良くなってきます。そうすると、自然に頓服の容量や使用回数を減らせます。そうやって、いつか薬を手放せるようになります。以上が、ソラナックスをパニック障害の頓服として使用するなら知っておきたいことでした。

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