パニック発作に対処するために薬デパス0.4mmを飲んで良かった!

パニック発作の対処を頓服の薬(デパス)で成功した事例

 その日は、以前お世話になった会社の部長の定年退職のお祝いの日でした。できれば、飲み会とか会食は避けたいなと思っていたのですが、新入社員の時にお世話になった方だし、嫌なんだけど行きたいなと思って参加することにしました。矛盾する気持ちですね。笑

 

 そこで、パニック発作が久しぶりに出たのですが、その様子や対処方法を書いておきます。あなたの立ち回りの参考にして頂けたら嬉しいです。

 

会場に向かうバスでの様子

 最近疲れていたせいか、とても気持ちが重い気分でした。できたら、行きたくないなって思っていました。だけど、当日キャンセルはよくないなと思っていました。とりあえず、バス停の前にコンビニがあったので、炭酸のレモン水を買いました。なんとなく、気分がすっきりしそうだからです。笑

 

 バスが来て乗り込むと、シートに座って、窓にもたれながら半分寝ていました。ここでは、パニックの発作は起きませんでしたが、会食が大丈夫かなということに捉われていました。

 

 あっ、捉われてると自がいると気が付いて、まあ、パニックが出てもいいやと自分に言い聞かせて、落ち着こうとしていました。さっき買った、炭酸を飲んだり、手のツボを押したり、強いミントを食べたりしていました。そうこうしているうちに20分くらいが過ぎて降りるバス停に来たのでおりました。

 

ぶっちゃけ、はっ、ダルイ行くの嫌だなという気持ちでした。

会場に着いてデパスを内服して対処する決断

 会場はすぐに見つけられました。だけど、会場の前をとると、かなりドキドキしました。楽しそうに酔っている人を見て、うらやましいなと思うと同時に、余計に緊張しました。

 一度会場を確認して、少し時間があったので一旦会場を離れました。なんだか気持ちが落ち着かないので、ネクタイを外したりトイレに行ったりして気分転換しました。

 それでも、なんか危険な感じがする。笑

 

そこで、私は躊躇なくある決断をしました。それは、かばんに入っている薬、デパスを飲むということです。

 

最近めったに使わない生活をしていたけど、この時は躊躇なく内服しました。

そして、時間になったので再び会場に向かいました。

 

パニック発作が出たとき

 

 店に入ると、なんだかドキドキする。そして、予想外のことに個室だったのです。個室といっても20名は入れる部屋でした。

 さらに、私の緊張を高めたのは、一人ずつお皿の上にナフキンがおかれていたことでした。これは予想外。私の一番苦手なパターンです。一人ずつ出てくるのが一番緊張します。

 そして、懐かしいメンバーが居たので、挨拶をしてテーブルに座ったのですが、そこで一気にパニック発作が出てきました。吐き気が襲ってきたのです。緊張のピークが容赦なく襲ってきました。

 

パニックの対処法

 

 やばいと思った私は、談笑の途中ですが、席を離れていったん店の外に出て、花壇に座りました。

 

 自分でも驚きました。久しぶりにはっきり症状が出たなって思いました。体はしんどいけど、意外と第三者的な視点から俯瞰する自分もいました。

 

もう少し時間がほしいけど、開始時間まであまり余裕がありませんでした。といっても、時計も電話も持たずに外に出たので、時間はわかりませんでした。とりあえず、一回り周囲を散歩して再び会場に入りました。

 

 まだ気分は落ち着かないのですが、とりあえず席に戻りました。

そしていよいよ挨拶があって、送別会が始まりました。

 ドリンクのオーダーの時、私は酒を飲まずにウーロン茶にしました。

そして、料理が運ばれてきました。幸いなことに一人一人ではなくて、オードブルの大きなお皿に盛りつけられているものでした。 一応、初めの2食くらいは自分のお皿に盛りつけました。この辺でも、さっきよりはだいぶましで、席には座っていられるけど、どきどきしていました。

 

 やがて、幸いなことに、みんなが席を移動して話すようになりました。そうしているうちに、私も症状が落ち着いてきて、かなり普通になってきました。 パニックの発作が終わった後は、こんな感じになります。

 

 会場の雰囲気に慣れてきて、安心してくると症状がおさまります。今回はデパスを内服していたこともあってか、結構きれいに症状がなくなりました。

 

 会の途中から、食も進んできました。いろんな人との会話も楽しくなってきました。私も席を移動して話していたので、ほとんど飲み食いをしませんでした。席にもどって食いたいなと思ったくらいですが、そこには人が座っていて戻れませんでした。きっと、わたしも誰かの席をとってしまっていたと思いますが・・・そうこうしているうちに、会はお開きになりました。二次会とかみんな行くのかなとおもいきや、意外とあっさり解散になりました。私の状態はというと、2次会行くんだったら行くよという状況でした。

 

まとめ

今回パニックが出たのは、2つの要因があったと思います。

1つ目は、最近忙しくて、寝不足や体が疲れていたし、心理的にも時間や、やることに追われている状態だったこと。

 

2つ目は、慣れない状況で、不安が先行してしまったこと。不安な気持ちと、大丈夫という気持ちがけんかして、今回は不安な気持ちが勝ってしまった気がします。

 

うまく対処できた点

 まずは、デパスを躊躇しないで内服しておいて良かったです。我慢しようかどうかなど、余計なことは考えませんでした。それを飲んだからと言って、またパニックが続くとか薬が手放せなくなるとか考えませんでした。

 そして、デパスが効かないかもしれないとも考えませんでした。とりあえず、これを飲んでおけばかなり安心できると信じていました。パニック発作の症状が出たものの、その中ではベストの選択ができたと思うし、発作から回復までのプロセスも案外早かったです。

 

 パニックはある程度回復して来たら、発作が出ても行動するほうが慣れて大丈夫になってきます。薬を使いながら挑戦されているあなたは、徐々に慣れて大丈夫なことが増えていくと思いますよ。

 

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